海より山派

三菱ディーラーが勝手に洗車した結果・・・

「やってくれたなぁー・・・ミツビシッ!!」

このページは、半分クレームじみた内容です。

こういう時ほど、文章が出てくるのは、何なんでしょうか。笑

今は、メンテした後である程度気持ちも落ち着いていますが、当日は、憤怒しておりました。笑

一応、行った対策まで盛り込んでますが、ガラスコーティング車両用の内容なので、あまり参考にならないかもしれません。

■車両情報

まずは、車両情報からですが、デリカD:5-Dプレミアム。2017年のの9月に納車したばかりで走行距離も3千km以下。車両価格は、総額420万円位でした。

購入から半年程度しか経っていません。

しかも、納車前にディーラーとは別の修理工場でガラスコーティングを施工して貰っています。ディーラーの営業担当にガラスコーティングについて確認したところ、ろくに知らなかったので、自分で設備が整っているところを探して依頼しました。

尚、ガラスコーティングを施工すれば、機械式洗車も全然問題ないそうですが、ガラス層にも傷は付くので、汚れが残っていたら結局傷付きます。なので、洗車方法は、自分で行う手洗い、もしくは、エネオスの手洗い洗車のみでした。

今回、三菱ディーラーの営業は、私の確認も取らず、機械式洗車機にぶっこみやがりましたけどね!笑

■傷の状態

正直、傷を撮影してる程余裕なかったんですが、一応、数枚撮影してみました。

目では見えるけど、写真だと映り込みのせいでわかりにくいのが悔しい・・・。

これは、ごく一部で、探せば探すほど、拭き傷が見つかります。

■事の発端

2018年3月末、タイヤ交換ついでにナビの不調を確認して貰うこととなりました。

不調の内容は、バックモニターが時々ブラックアウトするという現象で、バックしようとギアを”R”に入れても、モニターに何も映らなくなる現象が半年間に十数回ありました。

その現象がコレ。完全にカメラ頼りになっていると、何かにぶつけそうで焦ります。

しかも、他のカメラも死んでいるらしく、カメラ切り替えのボタンを押しても何も映らない状態・・・。

ちなみに、これは、全国の不具合事例を探したけど、何一つヒットするものが無かったと営業が言ってました。

三菱自動車さん、2018年4月1日時点で解決していない不具合ですよ!

カメラのスイッチを押しても、何にも映らない。つまり、フロントカメラ、サイド、そして、リアのカメラが全部映らない状態です。こうなると、エンジンを一度切らないと直りません。

本当は、社外ナビ付けたかったのですが、フロントとサイドカメラと連動しているから、純正ナビ以外だと対応しないとか言われたので致し方なく付けた結果、この有様です。

そんなナビのカメラ動作不具合チェックを兼ねて、車を預けた時、気を利かせて洗車してくれたらしく、お陰で拭き傷だらけにされました。

原因は、ボディに付着した砂汚れが残ったままで拭き上げた為・・・。

特に、バンパー部分は黒いので、細い線傷が至るところにありました。しかも、キレイに拭き上げてあるわけでもなく、水跡だらけという仕上がり。

■傷の事をディーラーへ確認

さすがに、コレは成敗せねば!

早速ディーラーへ行き、営業担当に「洗車したの誰?」と訊ね事情の説明を求めると、軽く傷の場所を確認したと思ったら、その店の工場長がやってきて「車の鍵有りますか?」という事だったので、検査でもしてくれるんだろうなと思って渡しました。

その間、店内で待っていたのですが、ふと、このパターンは、勝手に傷消し作業始めるやつだなと思って、慌てて施工してくれた修理工場へ、ガラスコーティングのメンテ方法を電話で確認。

すると、「ガラスコーティング専用の溶剤を使えば、細かい傷なら消せます」という事だったので、その事を伝えたのですが、別のコンパウンドで既に傷消しを始めていたようです・・・。

このコンパウンドが更に事態を悪化させます・・・。

それが、撥水性能を取ってしまった事です。洗車の時、水をかけたら、傷消しされた側の撥水性能が無くなっていました。

こちらは、通常の状態。水をかけても玉になり、サラサラ流れていきます。

そして、こちらがコンパウンドを使われた側。水がベターっと張り付き撥水しなくなりました。

このコンパウンドもコーティング施工車に使えるヤツとか言っていたくせに、この有様。ディーラーは、本当にボディコーティングについて知らなすぎて笑えない。

■推奨の傷消し方法(メーカー指定)

ガラスコーティング車両は、専用のメンテナンスセットがあり、その一つに、「BG NEWメンテナンスクリーナー(ソフト99)」というものがあります。

このクリーナーの使い方は、専用のスポンジに溶剤を付けて、傷や洗車では落とせない汚れの上を円を描くようにこすって伸ばし、乾くまで放置。

乾いたら、付属のスポンジで水洗いしてきれいに洗い上げるという方法です。

このメンテナンスクリーナーの成分が”シリコーンオイルと石油系溶剤”なので、ガラス皮膜の表面についた汚れを溶かしてなだらかにするのと同時に、シリコーンオイルがガラスコーティングに結合し、修復するという方法のようです。

なので、磨く作業と乾かす(固着させる)作業が必要なんでしょうね。

■実際にやった傷消し方法(オリジナル)

「それ、広範囲だと絶対やりきれん・・・」

作業をイメージし、すぐにそう思いました。

そう、今回は、車全体の拭き傷を消す為、目立たなくするための施工なので、そんなピンポイントしかやらないようなメーカー指定の施工方法では、時間がいくらあっても足りません。

しかも、自分でやらかしたならまだしも、一連の騒動は、ナビのモニターがブラックアウトするというクソ現象も含めて三菱側に責任があるので、時間かけて作業するのもアホらしい。

かといって、ごたごた言っても、更に無駄な手間がかかるだけなんで、結局自分で解決しなくてはなりません。

とりあえず、ガラスコーティング車両にメンテナンスクリーナーを使っている動画を探してみたら、もっと楽に全体的にメンテナンスクリーナーを使用する方法を紹介しているものがありました。

その方法は、マイクロファイバークロスにクリーナーを塗って、ボディ全体にまんべんなく伸ばすという方法です。

  • 1.施工用とから拭き用のマイクロファイバークロスを用意
  • 2.施工用は水で濡らし、しっかり水切りする
  • 3.施工用にクリーナーを付けてクロスをこすって伸ばし、ボディ全体を拭く
  • 4.すぐに、乾いたマイクロファイバークロスでから拭きする

これだけです。

どうやら、この方法で水垢は落とせるそうなので、今回は、多少目立たなくする程度で全体をケアしていこうと思います。

その動画の説明で使っていたクリーナーは、ソフト99のものではないですが、ガラスコーティング施工のお店が紹介している方法なので、おそらく同じようなシリコーンオイルと石油系溶剤なんだろうと思います。

■オリジナル方法を試した結果

全体施工をする前日、マイクロファイバークロスを別途購入し、目立たないところで軽く動画の方法を試してみました。

すると、拭き上げ傷は、やや薄れたかなという感じです。

水垢は、割と取れたので、やはり、短時間で全体を済ます方法だと汚れの付着はキレイにできても乾かしていないので、傷の修復は、難しそうですね。

という事で、車のボディ全体に行う場合は、以下の手順で行う事としました。

  • 1.洗車(泡・手洗い)、すすぐ、拭く、乾かす
  • 2.マイクロファイバークロスにクリーナーをまんべんなく伸ばす
  • 3.ボディに塗り伸ばし、乾いたマイクロファイバークロスで拭き取る
  • 4.「3.」の作業をひたすら繰り返す
  • 1.洗車(泡・手洗い)、すすぐ、拭く、乾かす

このような作業をします。

ガチ洗車を2回する事になるので、おそらく、6時間位はかかりそうだと思ったのですが、午前10時に作業を開始して、休憩を挟んで14時30分(実質4時間弱)には作業終了しました。

■仕上がり

まず、ディーラーで勝手に使われたコンパウンドで撥水性能が落ちた部分は、メンテクリーナーで回復しました。

拭き上げ傷は、多少目立たなくなった程度で残っています。

クリーナーをたっぷり付けて放置した後で拭き取れば、もう少しマシになったかもしれませんが、これ以上は、アホらしくてやってられません。

今回、ガラスコーティングのメンテナンスキットを初めて使って、ある程度の作業要領を得る事ができたという意味では、良い経験だったけど、増えた傷は、そのまま残っているので、なんだかなぁという具合です。

■+α(撥水クロス)

一通り作業を終えて、特に撥水性能も問題無かったのですが、G'zoxのメンテキットに入っていた撥水クロスを仕上げに使いました。

と言っても、撥水クロスで乾拭きしただけですが、これをする事で、ボディの表面が少しサラサラしたさわり心地になるので、多少、砂埃が付きづらくなれば良いなという期待です。

本当は、水で濡らして絞り、洗車後に拭くという使い方です。