海より山派

カーポート発注に至るまで

カーポート発注に至るまでの経緯をレポートします。


新車に乗り換えたら、カーポートの設置も本格的に考え始めました。

早速検索してみると、すぐに出てきたのがエクスショップというサイトです。
ここでは、表示上、各種メーカーのカーポートが最大半額程度の値段で取引されているだけでなく、全国施工対応との事。

各地域の施工業者と連携を取っているようです。

どのような業者が実際に施工してくれるのか多少の不安はあるものの、実績数が多いという事でその辺も問題ないのかなと思ったので、とりあえず、問い合わせしてみました。

すると、何はともあれ、「現場確認し、見積りという流れになります」との事だったのですが、こちらとしても手っ取り早いと思い、「では、お願いします」と言い約束を取りました。

が、しかし、現場調査の予定日が2週間以上先と長いこと…。

およそ2週間後

10月上旬に電話し、2週間後。

ようやく、施工業者と思われる方が来たのですが、その人の名刺をもらうとなぜか古ぼけて端の方が茶色く変色しています。物腰が柔らかいというより、ちょっと頼りなさげでこちらがカーポートについて質問しても返答が微妙でした。

「この人で大丈夫なんか?」と思ったのは言うまでもありません。 
(これは、あくまでも個人的な印象で技術は一流かもしれませんが。笑)

とりあえず、現場調査が終わりそれから数日後に見積もりが届くと、そんなに安くもありませんでした。

また、見積りが出来たという電話がエクスショップの担当者から来たとき、ついでに、「ちなみに施工は何人位でどの位かかりますか?」と訊ねると、「二人だったり三人だったりだと思います。設置工事は、5日位かかりますね。」という回答。

別の施工業者では、3日で設置は完了すると言っていたので、その違いも気になるところ。

その後、見積もりがメールで届いてからは一日おきにエクスショップの担当者から、「どういたしましょうか?」的な電話がかかってきます。

このやり取りを繰り返すのが不毛と感じた為、はっきりお断りしました。

結局、地元のLIXIL代理店に発注

最初の段階では、エクスショップにしようかと考えていたものの、現場調査が先だったので、地元の業者にも同じように見積りをお願いしていました。

普通に考えて、密に連携を取るには、地元の施工業者の利用に分があります。特に、こういう重量物に関しては。

という事で、色々調べた結果、地元でエクステリアをメインに施工している業者のホームページを頼りに行ってみる事に…。

その業者は、LIXILのフランチャイズでもあるとの事だったので、候補にしていたテリオスポートⅢも安く出せるとの事でした。

また、現場調査を依頼したら3日後位には来てくれて、見積もりも各種パターン用意してくれていただけでなく、大体、気になっていた点は、その業者の担当者が色々な状況を想定してある程度確認してくれていました。

ちなみに、見積もりを作って貰ったのは、LIXILのテリオスポートⅢとこちらで指定したカスケードガレージのカーポートです。

余談ですが、カスケードガレージに目を付けたのは、束石の上に設置できる簡易的なカーポートがあったからです。

普通は、アスファルトやコンクリートをカットして穴を掘って足を入れコンクリートブロックで固めるという方法で基礎を造りますが、束石の場合は、石だけを埋めてその上にカーポートを置く事が出来るので施工が楽になる利点があります。

「これなら、将来的に移動したい時にでもイケるかな」と思っていたものの、実際に施工する場合は、カスケードガレージの施工試験をクリアした専任スタッフのみが出来るらしく、他業者が代わりに作業する事が出来ません。

その上、納期が「下手したら来年になるかも」と耳を疑う回答でした。

テリオスポートとカスケードガレージの見積り

■ざっくりした見積り総額

・テリオスポートⅢ(片側全面再度パネル付き):総額57万円
・カスケードガレージ(簡易設置タイプ):総額85万円

■組み立て工事費+配送費

・テリオスポートⅢ(片側全面再度パネル付き):約25万円
・カスケードガレージ:約32万円

商品代金以外の諸経費を比べてみると、そこまで大きな差は無いように思うかもしれませんが、テリオスポートにサイドパネルを付ける場合、スチール折半が必要となる為の費用が別途8万円弱かかります。

なので、カーポートそのものだけだと40万円位、サイドパネルの材料費と工賃で+17万円と言ったところです。

結論

この二つなら、見た目は、テリオスポートが全然良いです。

金額もテリオスポートが安くて、その上、サイドパネルまで付けられる。
施工は、束石でおけるカスケードガレージが楽そうですが、結局、専任スタッフの手業が必要となるので、色々と制約が大きい。

施工業者は、地元で付けたいメーカーのカーポートの下請け、フランチャイズなら割引も多少は融通が利くし、密に連絡が取れる。

全国対応の通販サイト経由は、対応が遅かったり施工後の保証などに関してもクッションが増えそうだし、実際の見積りも安くありません。
(LIXIL下請けより3万円位高かった。)

という事で、地元で対応可能ならそれが妥当だなという結論に至りました。

発注前の注意点

それは、発注書を受け取るか契約書を書いた後に、発注するように伝えておく事です。

実は、正式決定する前に業者の方で発注をかけていて、場合によっては、キャンセル不可という状況でした。

こちらもそのつもりで注文内容は決まっていたので、結果的に問題は無かったのですが、この辺は、きちんと釘を刺しておくべきだったなと反省。

万が一、何らかの事情でカーポートの設置が先延ばしになったり、設置そのものが出来ないとなった場合に、「もう発注してしまいましたよ!(逆ギレ)」なんて事が起こりうるかもしれません。

実際には、発注書も契約書も交わしていないので、キャンセルしようと思えば出来ますが、言い出しっぺは私自身なので、遺恨を残すようなやり取りはなるべき避けたいものです。

もしも、状況が変わる可能性があるなら、「こちらでGOサインを出したら正式発注して下さい。」と伝えるなり、実際に、契約書を早く交わしておく方が無難です。

金額も安くは無いので、契約に関わる重要な部分は、ちゃんとこちら側でコントロールしなくてはならないなと思います。